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アジア風 [fiction F]

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fiction Fとは

ーアジア的混沌をエネルギーにー

○花屋の現状
花屋の見た目は横並び。
お洒落っっぽいか、そうではないか。
かわいいか、そうではないか。
・・・これぐらいしか差はありません。
当事者にとっては、いや、うちはパリ風だとか、いや、うちは和テーストだとか、うちは季節の花にこだわっているとか・・・いろいろ言いたいことはあるでしょうが。
花も買い物の中の一つのアイテムだと考える消費者視点。
そこから見ると、花屋のイメージからそれほどかけはなれたお店はそうそうありません。
似たようなイメージの店構えではライバル店に差をつけられませんね。

○企画意図
そこで、ライバルへ差をつけたい花屋さんへの提案です。
横並びからちょっと背伸びした売り場を考えました。
花屋の見た目を人に印象づけるのはまず外観なんですが。
やはり根幹は売り場です。
商品が展示された空間。
そこが横並びの域から脱することが出来たら。
きっと、新しい集客も期待できます。

実際、花屋はお洒落っぽいかとかわいいかで競っています。
やっぱり、消費者の視線は気にしてますから。
そこで売り場は記号化の方向へ向かいます。
カラー毎に統一とか・・・。
花瓶や雑貨等も一つのライフスタイルのイメージで統一するとか。
統一するというのがキーワードのようです。
統一は売り場をお洒落っぽくかわいく見せるのです。
でも、その方法では横並びの域から出ることができません。
売り場を一つの意志で統一するのではなく、たくさんの意志で満ちあふれさせる方向へ持っていくことを提案します。
つまり、トップダウンの売り場ではなく、ボトムアップの売り場の提案。
「買って!!」「買って!!」と商品とPOPがひしめき合うアジア風。
個々が好き勝手に主張しているのに、全体のイメージもないようでちゃんとある。
何より、そこからは強烈な磁力が発せられています。
言葉の発する誘惑。
そんなイメージです。

○内容
まず、花に名刺を持ってもらいます。
花が名刺を出す。
お客さんに「私はこういう者です」と自己紹介してもらうのです。
花に名刺を添付するということですけどね。
企業名、名前、所属部署、役名、連絡先・・・が書かれたカードを花に添付。
企業名は産地であったり、名前は原種名であったり、部署は品種名だったり、役名は等級だったり、連絡先は産地の住所だったり・・・。
こういう例はもっともらしいので、POPと同じじゃないかという批判も重々承知。
要は、花に限らず商品という商品にもれなく名刺をつけまくることです。
企業名はゴージャス商店でも、名前はバラ界のオバマでも・・・何でもいいんです。
楽しい発想で、名刺を持つ花が胸をはって自己紹介ができるものを作ってあげてください。
名刺の項目は多ければ多いほど、目立てば目立つほど良いでしょう。
全体を見て商品本体よりも名刺の存在が圧倒する状態になったら売り場の完成。
人間の売り子が声をからして叫んでもかなわないほどの言葉の磁力にお客さんは引きつけられます。
これがアジア風売り場の作り方です。

○問題点
花を買う人は商品の機能面からはアプローチしない。
説明書を読んで自分にあったものを選ぶわけではない(そういう比率が少ない)。
視覚的な第一印象が第一で、文字情報はあくまで二次的なものだ。
だから、商品(花)より言葉(名刺)が目立つ売り場は致命的???
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  • sarami
    sarami

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sarami

今のお花屋さんって
オシャレですよね~。
お店にいるだけで、豪華な気分になります。
ただ、家庭に入ってしまうと
切花を買う事も少なくなって・・・
どっちかというと、園芸店のほうに足が向かいますね~。

でも、結婚記念日や誕生日に
恥ずかしさと戦いながら
買って帰ってくる旦那サマを見ると(笑)
嬉しくなります。
男性が入りやすい花屋さんって
どんな感じなんでしょうね?
by sarami (2009-01-29 12:07) 

ameya

saramiさん
ほんと、男性が入りやすい花屋のことを考えるのは難しいです。
僕も一人じゃ、絶対に花屋に入ることできないですもの。
by ameya (2009-01-30 04:03) 

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